マキタ充電器は、基本的に挿入ガイドに従って使用すれば、誰でも問題なく使うことができます。この記事では、マキタ充電器の正しい使い方と、マキタ充電器のランプ点滅表示の意味について解説していきます。
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マキタ充電器には、いろいろな種類があるので、すべてが同じ使い方ではありません。今回は、スライド式のタイプのものを取り上げて解説をしていきます。
まず、充電器の電源プラグを、100vの電源コンセントに差し込みます。そうすると、充電表示ライトは緑の点滅を繰り返します。
充電器にはマキタバッテリーの挿入ガイドが書かれていますので、それにしたがってマキタバッテリーを一番奥まで入れてください。充電器の端子カバーは、バッテリーの挿入を行うと自動で開閉します。
バッテリーの挿入が完了したら、充電表示ライトが赤に点灯します。充電時間に関してですが、マキタバッテリーの状態や周囲温度によって異なるので注意しましょう。
充電が完了すると、充電表示ライトが緑の点灯になります。充電完了メロディや、電子ブザー音がなり始めたら充電完了の合図です。すぐに使用しない場合は、しばらく差し込んだままにしておきましょう。そうするとマキタバッテリーの冷却を行ってくれます。
マキタバッテリーの抜き取りが完了したら、忘れずに充電器を電源コンセントから抜きましょう。これがマキタ充電器の正しい使い方です。
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マキタ充電器のランプの点灯・点滅の意味について解説します。
充電前は緑に点滅
充電前には、ランプが緑に点滅します。これはマキタバッテリーを電源に差し込んだ状態です。
冷却中は赤に点滅
マキタバッテリーが高温の場合は、冷却するのですが、その際にはランプが赤に点滅します。冷却中は充電が行われていないのですが、完了次第自動的に充電が始まるのでご安心ください。
充電中は赤に点灯
充電中は、ランプが赤に点灯します。点滅と点灯の違いには注意しましょう。赤が点灯している場合は、バッテリーの容量が0〜80%となっていることを表しています。
フル充電完了は緑が点灯
実用充電完了の状態は、赤と緑が1つずつ点灯します。さらに、フル充電完了になると緑が1つ点灯します。
オートメンテナンス中は黄色に点灯
マキタバッテリーをオートでメンテナンスしている時は、黄色が点灯します。このランプが点灯しているときは、いつもより充電時間が長くなると認識しておきましょう。
充電不可の場合が赤と緑が交互に点滅
赤と緑が交互に点滅すると、充電不可の合図です。バッテリーの寿命がきている可能性が高いので交換しましょう。また、冷却システムに異常があるときは、黄が点滅します。
マキタ充電器を使う際は、点滅について覚えておきましょう。TANACHII.SHOPでは、マキタバッテリーやマキタ充電器を販売しております。マキタバッテリーを購入する際は、互換性に注意しましょう。その他バッテリー充電器セットやアダプタ&ライトなどの商品も豊富に取り扱っておりますので、ぜひTANACHII.SHOPの通販をご利用ください。
マキタ充電器は、使い方を守って正しく使用しましょう。使い方を守らないと、バッテリーの寿命低下にも繋がります。
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