【マキタのバッテリー寿命】充電回数・放電回数は?過充電はよくないのか?

マキタのバッテリーを購入して使うときには、寿命はどれくらいなのか、充電回数や放電回数は何回が限界なのかなど、事前に知っておきたいことは様々あるものです。普段からリチウムイオンバッテリーを使う人でも、寿命や充電回数・放電回数など、詳細についてはよくご存じでない方も多いでしょう。こちらでは、マキタのバッテリーを購入する際に知っておきたいこととして、寿命や充電・放電回数に関する基礎知識を紹介していきます。

マキタのリチウムイオンバッテリーはどれくらいの回数充電できる?

マキタのリチウムイオン電池はどれくらいの回数充電できる?

マキタのリチウムイオンバッテリーはどれくらい持つものなのか、使用していく際にはその充電回数が気になるところです。損することなくバッテリーを使っていくためには、充電回数の限界を知っておくのがベストです。

リチウムイオンバッテリーは一般的に500回くらい充電しても問題なく使えるといわれています。つまりかなり使う人で毎日使用して充電していたとしても、この回数だけを見れば、リチウムイオン電池は1年以上持つことが分かります。

リチウムイオンバッテリーの寿命とは?充電回数との関係

【マキタ】リチウムイオン電池の寿命とは?充電回数との関係

ただ、ここで気になるのはバッテリーの寿命です。実際のところ500回以上充電したとしてもその時点でバッテリーがダメになってしまうことはなく、500回以上充電=寿命という考え方にはならないのが特徴です。

実際には、消費電力や容量、頻度なども寿命を縮める要因になることがあります。そのため結論からいうと、500回充電可能といわれているバッテリーでも、使い方次第では500回以下で寿命が来ることもありますし、500回以上充電していてもまだまだ十分使えることもあります。

例えば、上で触れたような「毎日使って充電を繰り返す」といったヘビーな使い方をすれば、劣化も早まることが予想されます。だんだんと電池の持ちが悪くなり、使えなくなっていくという仕組みです。

リチウムイオンバッテリーの充電・放電回数について

実際のところ、リチウムイオンバッテリーの充電・放電回数はどのように数えていけばよいのでしょうか。

まず充電のカウントについては、「電池残量0%まで使った状態でフル充電したとき」を1回としています。このため半分ほど使って半分充電した場合は、0.5回としてカウントされる仕組みです。

この考え方はもちろん放電も同じです。上のように電池残量0%まで使った状態を1回の放電と考えるのが一般的です。

電池の過充電はよくない?バッテリーの寿命を縮めないために!

リチウムイオンバッテリーを使う際、過充電はよくないことなのか気になる方は多いでしょう。よく「不必要に充電をすることは好ましくない」と聞くことは多いですが、実際のところその是非や理由を詳しく知る方は少ないかもしれません。

まず、100%しっかり充電された状態の電池にさらに充電を続けると、バッテリーの容量が低下する恐れがあるため注意が必要です。つまり充電のし過ぎはバッテリーの寿命を縮めることにつながるため、基本的には繰り返さないほうがよいといえるでしょう。

よくスマホの充電が切れるのが心配、という理由から過充電を繰り返す方はたくさんいますが、この行為は結果としてスマホの電池持ちを低下させることになります。過充電自体に危険性はありませんが、電池が減りやすくなるという意味ではデメリットは大きいといえるでしょう。

マキタの電池・バッテリーを取り扱う通販といえばTANACHII.SHOP!

マキタのバッテリーなどのリチウムイオンバッテリーを長く使っていくためにも、電池の持ちやバッテリーの寿命、充電・放電回数などのポイントについて理解を深めておくことが大切です。普段からたくさんバッテリーを使用する人でも、バッテリー寿命や使用回数については知らない人も多いものです。

TANACHII.SHOPでは、マキタのバッテリーをはじめとした様々な種類のバッテリーを取り扱っておりますので、バッテリーをお求めの際にはぜひお問い合わせください。

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