マキタのバッテリーは、電圧によって種類が分かれます。中でも主要バッテリーとして高いシェア率を誇っているのが、14.4vと18vの2種類です。
こちらでは、電圧による違いをご説明します。また、マキタ互換バッテリー 14.4v 6.0Ahなどをはじめとした14.4vと18vが主流になっている理由についても触れていきます。マキタバッテリーの購入を検討されている方は、ぜひ参考にしてください。
高いものほど使いやすい!バッテリーの電圧による違い
マキタのバッテリーの種類は、電圧が低いものから順に7.2v、10.8v、14.4v、18v、36vなどがあります。一般的に、電圧の高いバッテリーほどエネルギー出力が大きくなり、より強いパワーで電動工具などを動かせます。
例えば、最も電圧の低い7.2vはペンインパクトドライバやクリーナー、ラジオ、ライトなど、比較的小型の製品に用いられるバッテリーです。
一方で14.4vや18vといった電圧の高いバッテリーは、切断や集じん、研削、チェーンソーなど、幅広い用途に対応しています。
14.4v・18v対応のラジオやライトであれば、より長い時間の利用が可能です。
また、モーターは電圧を上げるほど電流が多くなります。電流の量が同じであれば、電圧が高いほうがモーターへの負荷は抑えられるのです。
モーターへの負荷は電動工具の寿命とも関係します。一般的には、電圧の高いバッテリーを使用したほうが工具の耐久性が高くなるようです。
TANACHII.SHOPでは、14.4v 6.0Ahマキタバッテリーなど、多数の商品を取り扱っています。新品購入をご検討の方は、ぜひ商品ページをご確認ください。
14.4vと18vバッテリーが主流になっている理由
マキタに限らず、最近の電動工具や電気用品に使われているバッテリーは14.4vと18vのものがほとんどです。
実は、多くの電動工具に使われているリチウムイオンバッテリーは、1本につき3.6vの電圧しか作れません。そのため、リチウムイオンバッテリーはいずれの種類も3.6の倍数となります。
中でも4直列つなぎの14.4vと、5直列つなぎの18vはパワーやサイズのバランスが良いため、現在のバッテリーの主流となっているのです。
電圧が大きいほどバッテリーの重量は大きくなる
バッテリーの重量は、電圧が高くなるほど大きくなります。例えばマキタのバッテリーの場合、7.2v 1.0Ahのバッテリーの重さは約104gですが、14.4v 6.0Ahになると重さは約576g、さらに18v 6.0Ahになると重量は約660gにまで跳ね上がります。
マキタのバッテリーは電動工具やワイヤレスの小型家電などに用いられることが多く、18vを超える高電圧バッテリーはかえって使いにくいでしょう。
最近は次世代バッテリーとして、36vも流通し始めています。しかし、現時点ではコストパフォーマンスの面などから、14.4vや18vのバッテリーが選ばれることが多いようです。
TANACHII.SHOPでは、幅広い用途に使えるマキタバッテリー 14.4v 6.0Ahの新品互換バッテリーをしています。リーズナブルな価格ながら容量も大きく、発売以来、多くの方に愛用されている人気商品です。
マキタバッテリー14.4v 6.0Ah対応の電動工具や電気用品をお持ちの方は、ぜひご検討ください。
マキタバッテリーなら汎用性の高い14.4v 6.0Ahがおすすめ!新品を購入するならTANACHII.SHOPへ
マキタのバッテリーは電圧の種類によって複数に分かれています。中でも、パワー・バランスの良さから、14.4vと18vのバッテリーが用いられることが多いようです。
汎用性の高い14.4vと18vは幅広い用途に使えます。これからマキタの電動工具を購入される場合は、14.4vや18vのバッテリー対応製品の購入がおすすめです。
TANACHII.SHOPでは、新品のマキタ互換バッテリー 14.4v 6.0Ahや18v 6.0Ahなどの人気商品を多数ラインナップしています。高品質&格安バッテリーに興味・関心のある方は、ぜひ通販をご利用ください。